"Adlin Hue" recollection Exclusive Ring -Snowflake & Pave Diamond- (Silver 925)
¥69,300
COMING SOON
Brand : Adlin Hue
Material : Silver 925
Size : ストーン+枠サイズ:17mm x 6mm リング幅:7mm
Weight : 5.6g
僕たちが普段身につけているジュエリーは、天然石が添えられたアンティークのゴールドのもの。とりわけ、ヴィクトリア期と呼ばれる19世紀末のイギリスにて製造されたものを好んで身につけています。
そうした古い時代のジュエリーを愛用する理由は、スタッフによってそれぞれ違うのかもしれません。しかし、僕自身の中で最も強い動機となっているのは、「品がいいから」という極めてシンプルで本質的な理由です。
一般的に、天然石を用いたジュエリーというと、その華やかさゆえにウィメンズの装飾品としてのイメージが強いのかもしれません。男性が身につけるにはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
しかしながら、歴史の紐を解いていくと、全く異なる景色が見えてきます。僕たちが愛するヴィクトリア期のイギリスでは、過剰な装飾は「野暮」とされていました。厳格なダンディズムが重んじられる社会情勢の中で、当時の紳士たちは決して華美に飾り立てることはせず、小指(ピンキー)にそっとシグネットリングや天然石のジュエリーをはめることを「粋」としていた事実があります。目立ちすぎない小さな範囲で、密かに自己のスタイルやルーツを主張する。男性にとってのジュエリーは、着飾るためのものではなく、自分という存在を確立するための静かなツールだったのです。
現代の男性にも、そんなピンキージュエリーの歴史的な奥深さを知っていただきたい。そして、日々の装いにジュエリーを取り入れるという新たなステップへ挑戦していただくキッカケになれれば。そんな思いから、今回recollectionはジュエリーブランド「Adlin hue」へ別注を依頼し、特別なリングを制作していただきました。
Adlin hueの持つ洗練されたクリエイションと、膨大な天然石のアーカイブ。その中から、今回のコンセプトに最も共鳴する6種類の半貴石を我々でセレクションし、石の周囲に繊細なパヴェダイヤをあしらったエクスクルーシブなジュエリーです。
今回、ベースとなる地金にはあえて「シルバー925」を採用して製造してもらいました。アンティークゴールドを愛する僕たちがなぜシルバーを選んだのか。それは、皆様がすでに日常的に愛用されているであろうインディアンジュエリーやヴィンテージのシルバーブレスレット、その他のシルバーリングと合わせて、気兼ねなく重ね付けを楽しんでいただきたかったからです。
長方形の天然石をセットした直線を基調とする端正なフォルムは、過剰な甘さを削ぎ落としています。男性の骨格がしっかりとした手元に違和感なく収まるのはもちろんのこと、女性が身につけた際にも手元に知的な印象を与えます。性別の枠組みを超えて、誰もがシームレスに愛用できるデザイン設計となっているのも、このリングの大きな魅力です。
今回ご用意した6種類の天然石の中で、鉱物としての「個体差」という自然の造形美を最もダイレクトに堪能できるのが「スノーフレーク(スノーフレークオブシディアン)」です。
スノーフレークは、火山活動によって生み出された漆黒の天然ガラス(黒曜石)の中に、クリストバライト(方珪石)と呼ばれる白い斑点がまるで雪の結晶のように浮かび上がった鉱物です。
古くから「心に降り積もったネガティブな感情を浄化する石」として親しまれ、静寂と平穏をもたらす力があるとされています。
深い黒の中に舞う白い雪のような模様は、厳しい状況の中でも純粋さを失わない静かな強さを象徴しています。
視覚的な最大の魅力は、なんといってもその「唯一無二のアート性」にあります。
漆黒をベースとしているためオニキスに近い引き締まった力強さを持ちながらも、ランダムに点在する白い斑点が、冷たい石の中に有機的な温もりを与えています。
ふたつとして同じ模様が存在しないため、自分だけの特別な一個を選ぶという、ジュエリーならではの根源的な喜びを味わうことができます。
直線を基調としたシルバーの幾何学的なフレームと、自然が偶然に生み出したスノーフレークの模様。そこに熟練の職人の手で添えられたパヴェダイヤの細やかな輝きが、まるで雪の結晶が光を反射してきらめくかのようにリンクし、手元で詩的な情景を描き出します。
モノトーンの配色であるためどんなスタイリングにも落とし込みやすく、それでいて確かな個性と遊び心を感じさせる一本です。
タフで実用的なシルバーアクセサリーであれば、生活の中で水に濡れたり、少し雑に扱ったりしても、ある程度は大丈夫なのかもしれません。
けれど、ジュエリーは違います。
このリングの天然石の土台や、周囲に添えられたメレダイヤは、全て職人の手作業によって極めて繊細に製造・セッティングされています。そのため、強い衝撃には決して強くありませんし、手を洗うときには面倒でも外した方が良いでしょう。装着したままバッグの中を雑に漁るなんてもってのほかです。
日常の中で、それを「不便」だと感じる瞬間がきっとあると思います。気にせずガシガシ使えるものの方が、現代のライフスタイルには合っているのかもしれません。
しかし、その制約や不便さこそが、ジュエリーが私たちの「所作」を美しくしてくれる最大の理由なのです。
「石をどこかにぶつけないように」と、ドアを開けるときにそっと手を添える。
「ダイヤを傷つけないように」と、グラスをテーブルに置くときに静かに振る舞う。
ジュエリーを身につけることで、日々の無意識の動作に「気遣い」が生まれます。きっと僕自身も、ジュエリーそのものが持つ物質的な品格の良さに惹かれているだけでなく、ジュエリーを身につけることによって引き出される、ひとつひとつの丁寧な振る舞いや「所作」にこそ、本質的な品の良さを感じているのだと思います。
不便さを愛し、所作を整える。
そんな装身具の本質的な体験を、このピンキーリングを通して皆様の日常に迎え入れてみてはいかがでしょうか。
Measurement : サイズ情報
ストーン+枠サイズ:17mm x 6mm リング幅:7mm
着用写真はSmoky Quartzの着用です。
Condition :商品状態
天然石を用いておりますので一点一点表情に個体差がございます。
2026年7月中まで±3号のサイズ調節を承っております。
(※別途費用 6,600-)
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
Brand : Adlin Hue
Material : Silver 925
Size : ストーン+枠サイズ:17mm x 6mm リング幅:7mm
Weight : 5.6g
僕たちが普段身につけているジュエリーは、天然石が添えられたアンティークのゴールドのもの。とりわけ、ヴィクトリア期と呼ばれる19世紀末のイギリスにて製造されたものを好んで身につけています。
そうした古い時代のジュエリーを愛用する理由は、スタッフによってそれぞれ違うのかもしれません。しかし、僕自身の中で最も強い動機となっているのは、「品がいいから」という極めてシンプルで本質的な理由です。
一般的に、天然石を用いたジュエリーというと、その華やかさゆえにウィメンズの装飾品としてのイメージが強いのかもしれません。男性が身につけるにはハードルが高いと感じる方も多いでしょう。
しかしながら、歴史の紐を解いていくと、全く異なる景色が見えてきます。僕たちが愛するヴィクトリア期のイギリスでは、過剰な装飾は「野暮」とされていました。厳格なダンディズムが重んじられる社会情勢の中で、当時の紳士たちは決して華美に飾り立てることはせず、小指(ピンキー)にそっとシグネットリングや天然石のジュエリーをはめることを「粋」としていた事実があります。目立ちすぎない小さな範囲で、密かに自己のスタイルやルーツを主張する。男性にとってのジュエリーは、着飾るためのものではなく、自分という存在を確立するための静かなツールだったのです。
現代の男性にも、そんなピンキージュエリーの歴史的な奥深さを知っていただきたい。そして、日々の装いにジュエリーを取り入れるという新たなステップへ挑戦していただくキッカケになれれば。そんな思いから、今回recollectionはジュエリーブランド「Adlin hue」へ別注を依頼し、特別なリングを制作していただきました。
Adlin hueの持つ洗練されたクリエイションと、膨大な天然石のアーカイブ。その中から、今回のコンセプトに最も共鳴する6種類の半貴石を我々でセレクションし、石の周囲に繊細なパヴェダイヤをあしらったエクスクルーシブなジュエリーです。
今回ご用意した6種類の天然石の中で、鉱物としての「個体差」という自然の造形美を最もダイレクトに堪能できるのが「スノーフレーク(スノーフレークオブシディアン)」です。
スノーフレークは、火山活動によって生み出された漆黒の天然ガラス(黒曜石)の中に、クリストバライト(方珪石)と呼ばれる白い斑点がまるで雪の結晶のように浮かび上がった鉱物です。
古くから「心に降り積もったネガティブな感情を浄化する石」として親しまれ、静寂と平穏をもたらす力があるとされています。
深い黒の中に舞う白い雪のような模様は、厳しい状況の中でも純粋さを失わない静かな強さを象徴しています。
視覚的な最大の魅力は、なんといってもその「唯一無二のアート性」にあります。
漆黒をベースとしているためオニキスに近い引き締まった力強さを持ちながらも、ランダムに点在する白い斑点が、冷たい石の中に有機的な温もりを与えています。
ふたつとして同じ模様が存在しないため、自分だけの特別な一個を選ぶという、ジュエリーならではの根源的な喜びを味わうことができます。
直線を基調としたシルバーの幾何学的なフレームと、自然が偶然に生み出したスノーフレークの模様。そこに熟練の職人の手で添えられたパヴェダイヤの細やかな輝きが、まるで雪の結晶が光を反射してきらめくかのようにリンクし、手元で詩的な情景を描き出します。
モノトーンの配色であるためどんなスタイリングにも落とし込みやすく、それでいて確かな個性と遊び心を感じさせる一本です。
タフで実用的なシルバーアクセサリーであれば、生活の中で水に濡れたり、少し雑に扱ったりしても、ある程度は大丈夫なのかもしれません。
けれど、ジュエリーは違います。
このリングの天然石の土台や、周囲に添えられたメレダイヤは、全て職人の手作業によって極めて繊細に製造・セッティングされています。そのため、強い衝撃には決して強くありませんし、手を洗うときには面倒でも外した方が良いでしょう。装着したままバッグの中を雑に漁るなんてもってのほかです。
日常の中で、それを「不便」だと感じる瞬間がきっとあると思います。気にせずガシガシ使えるものの方が、現代のライフスタイルには合っているのかもしれません。
しかし、その制約や不便さこそが、ジュエリーが私たちの「所作」を美しくしてくれる最大の理由なのです。
「石をどこかにぶつけないように」と、ドアを開けるときにそっと手を添える。
「ダイヤを傷つけないように」と、グラスをテーブルに置くときに静かに振る舞う。
ジュエリーを身につけることで、日々の無意識の動作に「気遣い」が生まれます。きっと僕自身も、ジュエリーそのものが持つ物質的な品格の良さに惹かれているだけでなく、ジュエリーを身につけることによって引き出される、ひとつひとつの丁寧な振る舞いや「所作」にこそ、本質的な品の良さを感じているのだと思います。
不便さを愛し、所作を整える。
そんな装身具の本質的な体験を、このピンキーリングを通して皆様の日常に迎え入れてみてはいかがでしょうか。
Measurement : サイズ情報
ストーン+枠サイズ:17mm x 6mm リング幅:7mm
着用写真はSmoky Quartzの着用です。
Condition :商品状態
天然石を用いておりますので一点一点表情に個体差がございます。
2026年7月中まで±3号のサイズ調節を承っております。
(※別途費用 6,600-)
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
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