[1940’s] "French Vintage" CGT Pin Stripe Work Jacket -dead stock-
¥49,500
Brand : French Vintage
Material : Cotton
Size:Unknown
Color:Blue , White
Model : 172cm 55kg
ヴィンテージのフレンチワークが今日まで多くの人々を魅了し続ける理由。
それは単に古い作業着だからではなく、ワークウェアとは思えないほど美しいテーラーパターンが落とし込まれているからだと思うのです。
本来、労働着とは効率良く大量生産される道具であるはず。
しかし古いフランスのワークウェアを見ていると、まるでテーラードジャケットのような立体的な仕立てが随所に見られます。
そうした贅沢なパターンメイクは、おおよそ1950年代を境に生産効率化と共に姿を消していきます。
だからこそ古いフレンチワークを好む方々は、自然と50年代以前を探すようになるのでしょう。
そしてその魅力は、フレンチヴィンテージを愛する方々だけに留まりません。
現代のファッションという文脈で見ても、その立体的なシルエットや美しいパターンは数多くのデザイナーへ影響を与え続けています。
もちろん年代が古くなればなるほど現存数は少なくなり、条件の良い個体となれば尚更。
そんな中、この度は思わず声が出るほど素晴らしい一着を見つけてまいりました。
しかも、一般的な農夫や工場労働者のものではない、非常に珍しい職種のために仕立てられた希少な個体。
こういう出会いこそ、ヴィンテージはやめられません。
一概にフレンチワークと言っても、その職種は様々。
農業大国フランスでは、アイコニックな3つポケットにインクブルーのジャケットは、基本的に農夫たちが着用していたものと言われております。
しかし本作は、その中でも一際珍しい存在。
港で船舶による荷運びを担っていた、ボートポーターのために支給されたジャケットでございます。
その証となるのが、襟に刺繍されたCGTの紋章。
CGT(Confédération Générale du Travail)、すなわちフランス労働総同盟の中でも、運送業に携わる者へ与えられた錨のエンブレムであり、このジャケットの出自を物語っております。
だからこそ、この一着には通常のフレンチワークではまず見られないディテールが数多く存在するのです。
まず目を奪われるのが、この全面へ走るピンストライプ。
フレンチワークと言えば無地が圧倒的多数。
インクブルーやブラックモールスキン、生成りなど色の違いこそあれど、柄物というだけで極めて希少な存在です。
アメリカンヴィンテージでは、汚れを目立たせないためにヒッコリーストライプが用いられることがありますが、ヨーロッパヴィンテージではその文脈はほとんど見られません。
だからこそ、このブルーとホワイトで織り成された繊細なストライプには、港町で働くポーターならではの空気を感じます。
どこかフィッシャーマンウェアを思わせるマリンテイストを纏いながら、それでいてフレンチワークとして成立している。
そして襟元へ目を移せば、CGTの文字で構成された錨の刺繍。
ブルー、ホワイト、そして赤。
偶然とは思えないほど美しいトリコロールの配色は、やはりフランスという国だからこそ映えるディテールでしょう。
さらにその柄を載せる生地もまた格別。
ヴィンテージならではの細かなネップを含んだ薄手のコットンは、乾いたようなカサっとした質感を持ち、現代ではまず味わえない空気感を纏っております。
古い生地だけが持つ、どこか素朴で温もりある風合い。
これだけでも十分に惹かれてしまいます。
そして冒頭で触れた、このパターン。
こちらが本当に素晴らしいのです。
古いフレンチワークになると、ワークウェアでありながら1920年代頃のヨーロッパに見られるサックジャケットのパターンをそのまま流用したかのような仕立てが度々見受けられます。
肩のラインは自然と後ろへ逃がされ、サイドシームは後身頃へ巻き込むように構成される。
そして袖は大きく前へ振られ、人間が腕を下ろした自然な姿勢に寄り添うよう設計されています。
これほどまでに人体へ沿わせた立体裁断。
量産品でありながら、一着ずつ仕立てたオーダージャケットのような贅沢さを感じずにはいられません。
その結果生まれるのは、平面的ではない、美しい曲線を描くシルエット。
ワークウェア特有の粗野な雰囲気を持ちながら、どこかエレガントに映るのは、この卓越したパターンメイクがあってこそなのでしょう。
そして何より嬉しいことに、本作はこれほど希少な個体でありながらデッドストック。
当時、紙タグの代わりとして付属していた布製のフラッシャーもそのまま残されております。
まだ誰にも育てられていない状態でありながら、それでも漂う生地のムードは圧巻。
これから先、着込むことで現れる皺や褪色、その全てをご自身の歴史として刻んでいける。
ヴィンテージでありながら、その楽しみを最初から味わえるというのは、これ以上ない贅沢でしょう。
サイズはやや小ぶりで、私(172cm・細身)でちょうど良いフィッティングでした。
だからこそ着用できる方は限られてしまいますが、もしサイズが合うのであれば、是が非でもご推奨したい逸品です。
Measurements : サイズ情報
表記 : Unknown(日本メンズサイズS相当)
平置き採寸 : 肩幅 46cm 身幅 51cm 着丈 71cm 袖丈 59cm
Condition :商品状態
デッドストックでのご用意となりますが、ヴィンテージアイテムということをご承知くださいませ。
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
Brand : French Vintage
Material : Cotton
Size:Unknown
Color:Blue , White
Model : 172cm 55kg
ヴィンテージのフレンチワークが今日まで多くの人々を魅了し続ける理由。
それは単に古い作業着だからではなく、ワークウェアとは思えないほど美しいテーラーパターンが落とし込まれているからだと思うのです。
本来、労働着とは効率良く大量生産される道具であるはず。
しかし古いフランスのワークウェアを見ていると、まるでテーラードジャケットのような立体的な仕立てが随所に見られます。
そうした贅沢なパターンメイクは、おおよそ1950年代を境に生産効率化と共に姿を消していきます。
だからこそ古いフレンチワークを好む方々は、自然と50年代以前を探すようになるのでしょう。
そしてその魅力は、フレンチヴィンテージを愛する方々だけに留まりません。
現代のファッションという文脈で見ても、その立体的なシルエットや美しいパターンは数多くのデザイナーへ影響を与え続けています。
もちろん年代が古くなればなるほど現存数は少なくなり、条件の良い個体となれば尚更。
そんな中、この度は思わず声が出るほど素晴らしい一着を見つけてまいりました。
しかも、一般的な農夫や工場労働者のものではない、非常に珍しい職種のために仕立てられた希少な個体。
こういう出会いこそ、ヴィンテージはやめられません。
一概にフレンチワークと言っても、その職種は様々。
農業大国フランスでは、アイコニックな3つポケットにインクブルーのジャケットは、基本的に農夫たちが着用していたものと言われております。
しかし本作は、その中でも一際珍しい存在。
港で船舶による荷運びを担っていた、ボートポーターのために支給されたジャケットでございます。
その証となるのが、襟に刺繍されたCGTの紋章。
CGT(Confédération Générale du Travail)、すなわちフランス労働総同盟の中でも、運送業に携わる者へ与えられた錨のエンブレムであり、このジャケットの出自を物語っております。
だからこそ、この一着には通常のフレンチワークではまず見られないディテールが数多く存在するのです。
まず目を奪われるのが、この全面へ走るピンストライプ。
フレンチワークと言えば無地が圧倒的多数。
インクブルーやブラックモールスキン、生成りなど色の違いこそあれど、柄物というだけで極めて希少な存在です。
アメリカンヴィンテージでは、汚れを目立たせないためにヒッコリーストライプが用いられることがありますが、ヨーロッパヴィンテージではその文脈はほとんど見られません。
だからこそ、このブルーとホワイトで織り成された繊細なストライプには、港町で働くポーターならではの空気を感じます。
どこかフィッシャーマンウェアを思わせるマリンテイストを纏いながら、それでいてフレンチワークとして成立している。
そして襟元へ目を移せば、CGTの文字で構成された錨の刺繍。
ブルー、ホワイト、そして赤。
偶然とは思えないほど美しいトリコロールの配色は、やはりフランスという国だからこそ映えるディテールでしょう。
さらにその柄を載せる生地もまた格別。
ヴィンテージならではの細かなネップを含んだ薄手のコットンは、乾いたようなカサっとした質感を持ち、現代ではまず味わえない空気感を纏っております。
古い生地だけが持つ、どこか素朴で温もりある風合い。
これだけでも十分に惹かれてしまいます。
そして冒頭で触れた、このパターン。
こちらが本当に素晴らしいのです。
古いフレンチワークになると、ワークウェアでありながら1920年代頃のヨーロッパに見られるサックジャケットのパターンをそのまま流用したかのような仕立てが度々見受けられます。
肩のラインは自然と後ろへ逃がされ、サイドシームは後身頃へ巻き込むように構成される。
そして袖は大きく前へ振られ、人間が腕を下ろした自然な姿勢に寄り添うよう設計されています。
これほどまでに人体へ沿わせた立体裁断。
量産品でありながら、一着ずつ仕立てたオーダージャケットのような贅沢さを感じずにはいられません。
その結果生まれるのは、平面的ではない、美しい曲線を描くシルエット。
ワークウェア特有の粗野な雰囲気を持ちながら、どこかエレガントに映るのは、この卓越したパターンメイクがあってこそなのでしょう。
そして何より嬉しいことに、本作はこれほど希少な個体でありながらデッドストック。
当時、紙タグの代わりとして付属していた布製のフラッシャーもそのまま残されております。
まだ誰にも育てられていない状態でありながら、それでも漂う生地のムードは圧巻。
これから先、着込むことで現れる皺や褪色、その全てをご自身の歴史として刻んでいける。
ヴィンテージでありながら、その楽しみを最初から味わえるというのは、これ以上ない贅沢でしょう。
サイズはやや小ぶりで、私(172cm・細身)でちょうど良いフィッティングでした。
だからこそ着用できる方は限られてしまいますが、もしサイズが合うのであれば、是が非でもご推奨したい逸品です。
Measurements : サイズ情報
表記 : Unknown(日本メンズサイズS相当)
平置き採寸 : 肩幅 46cm 身幅 51cm 着丈 71cm 袖丈 59cm
Condition :商品状態
デッドストックでのご用意となりますが、ヴィンテージアイテムということをご承知くださいませ。
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
