[2013SS] "JIL SANDER" Switching Border T-Shirt (Designed by Jil Sander / Made in Italy)
¥12,100
Brand : JIL SANDER
Material : Polyester 93%, Elastan 7%
Size : S
Color : Grey, Orange, Yellow
Model : 172cm 55kg
こうもファッションのプロダクトやらカルチャーやらが長い服飾史において生まれては消え、また生まれては消え、を繰り返しておりますと、文字通りそれらは氾濫し、事実、以前のように単一のトレンドがある時代はとうに終焉を迎え、現代ですといくつかのトレンドがあり、またそれが混ざり、あるいは過去のカルチャーと混ざり、で謂わば何でも流行っているかのような状態になっております。
とは言え、主軸となるメインムーブメントはございますし、そのうちの一つであるミニマルなんてものは実に大人びて、実に都会的で、実に汎用性が高い、素敵なカテゴリであると感じております。
そのミニマルというものをファッション界に落とし込んだ張本人であるジル・サンダー。
元々はジャーナリストとしてキャリアをスタートし、その後にセレクトショップを開き、その際に自らデザインしたモノとして、というのが大まかな、彼女と、その彼女によるメゾンの成り立ちでございます。
メゾン設立当初、まさに世の中は豪華絢爛主義でございましたから、その煌びやかさが好まれる中では、装飾なきデザイン、をコンセプトとした彼女のクリエイションは受け入れられませんでしたが、しかしその後世代交代かのように80年代後半〜90年代にかけて広く世界的な人気を博すこととなります。
が、ここから紆余曲折。
鉄の女とまで称され、服づくりに対して一切の妥協を行わなかった彼女と、経営パートナーシップを結んだ企業との衝突により、三度の辞任をし、結果として様々なデザイナーが手掛けるメゾンとなりました。
それでも尚、彼女の打ち立てたミニマリズムの概念は崩されることはなくしっかりと連綿と受け継がれ、今も色褪せることなくファッションの第一線を走っております。
こちらのプロダクトでございますが、そのミニマリズムとはややベクトルが違うような印象。
グレーベースに、ヴィヴィッドなオレンジとライムグリーンのボーダー。
これまた随分とアイキャッチーでございますから、一見した際はてっきりラフ期のもの、と断じておりましたが、なんとこちらしっかりジル本人のもの。
現状ですと最終の、三回目の彼女が手掛けていた時代のTシャツでございます。
ただこれは勝手な固定観念による誤解。
たしかに現在主流となっているミニマリズム系メゾンはモノトーンを狩猟としておりますが、ジル本人のクリエイションにおいてはこういった原色も散見されておりまして、それこそが元祖ミニマルである、ということを思い出させてくれました。
確かに色味こそ派手でございますが、このコンパクトな設計に加え、クラシックなテーラードジャケットに見られる後ろへと引かれる肩線から生まれるドレッシィさの共存などはミニマルそのもの。
いけないいけない。根本を忘れてしまうなど言語道断でございました。失礼しました。
何もモノトーンだけが正解じゃない、とミニマリズムの旗手が囁きかけてくるような、今日においては新鮮とも取れるミニマルの裾野の広さを実感させてくれるTシャツ。
温故知新、ってまさにこのことですねぇ。
Measurement : サイズ情報
表記: S (日本メンズサイズ M相当)
平置き採寸 : 肩幅 44cm 身幅 50cm 着丈 66cm 袖丈 24cm
Condition :商品状態
目立つダメージのないグッドコンディション
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
Brand : JIL SANDER
Material : Polyester 93%, Elastan 7%
Size : S
Color : Grey, Orange, Yellow
Model : 172cm 55kg
こうもファッションのプロダクトやらカルチャーやらが長い服飾史において生まれては消え、また生まれては消え、を繰り返しておりますと、文字通りそれらは氾濫し、事実、以前のように単一のトレンドがある時代はとうに終焉を迎え、現代ですといくつかのトレンドがあり、またそれが混ざり、あるいは過去のカルチャーと混ざり、で謂わば何でも流行っているかのような状態になっております。
とは言え、主軸となるメインムーブメントはございますし、そのうちの一つであるミニマルなんてものは実に大人びて、実に都会的で、実に汎用性が高い、素敵なカテゴリであると感じております。
そのミニマルというものをファッション界に落とし込んだ張本人であるジル・サンダー。
元々はジャーナリストとしてキャリアをスタートし、その後にセレクトショップを開き、その際に自らデザインしたモノとして、というのが大まかな、彼女と、その彼女によるメゾンの成り立ちでございます。
メゾン設立当初、まさに世の中は豪華絢爛主義でございましたから、その煌びやかさが好まれる中では、装飾なきデザイン、をコンセプトとした彼女のクリエイションは受け入れられませんでしたが、しかしその後世代交代かのように80年代後半〜90年代にかけて広く世界的な人気を博すこととなります。
が、ここから紆余曲折。
鉄の女とまで称され、服づくりに対して一切の妥協を行わなかった彼女と、経営パートナーシップを結んだ企業との衝突により、三度の辞任をし、結果として様々なデザイナーが手掛けるメゾンとなりました。
それでも尚、彼女の打ち立てたミニマリズムの概念は崩されることはなくしっかりと連綿と受け継がれ、今も色褪せることなくファッションの第一線を走っております。
こちらのプロダクトでございますが、そのミニマリズムとはややベクトルが違うような印象。
グレーベースに、ヴィヴィッドなオレンジとライムグリーンのボーダー。
これまた随分とアイキャッチーでございますから、一見した際はてっきりラフ期のもの、と断じておりましたが、なんとこちらしっかりジル本人のもの。
現状ですと最終の、三回目の彼女が手掛けていた時代のTシャツでございます。
ただこれは勝手な固定観念による誤解。
たしかに現在主流となっているミニマリズム系メゾンはモノトーンを狩猟としておりますが、ジル本人のクリエイションにおいてはこういった原色も散見されておりまして、それこそが元祖ミニマルである、ということを思い出させてくれました。
確かに色味こそ派手でございますが、このコンパクトな設計に加え、クラシックなテーラードジャケットに見られる後ろへと引かれる肩線から生まれるドレッシィさの共存などはミニマルそのもの。
いけないいけない。根本を忘れてしまうなど言語道断でございました。失礼しました。
何もモノトーンだけが正解じゃない、とミニマリズムの旗手が囁きかけてくるような、今日においては新鮮とも取れるミニマルの裾野の広さを実感させてくれるTシャツ。
温故知新、ってまさにこのことですねぇ。
Measurement : サイズ情報
表記: S (日本メンズサイズ M相当)
平置き採寸 : 肩幅 44cm 身幅 50cm 着丈 66cm 袖丈 24cm
Condition :商品状態
目立つダメージのないグッドコンディション
Attention
・商品は一点物のVintageになる為、SOLDになった場合全く同じアイテムの再入荷はございません、予めご了承下さい。
・採寸方法により、若干の誤差がある場合がございます、予めご了承下さい。
・Vintage商品の為、使用感や経年劣化がある場合がございます。
ご購入後の返品・交換は受け付けておりませんのでVintage商品にご理解のある方のみご購入をお願い致します。
・商品の色味は出来る限り肉眼で見た場合に近いよう調整しておりますが、お手元のブラウザによって見え方が変わることがあります。
他にも商品に関するご質問があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
