2025/02/01 19:34





こんばんは


recollectionの新北です。



前回の投稿から随分と更新が遅くなってしまいましたが、2025年はコンスタントにポストできればと画策しているところです。




「一月往ぬる二月逃げる三月去る」

昔の人はよく言ったもので

年が明けてあっという間に1ヶ月が過ぎました。



暦の上では、もうじき春。



春先の羽織りを…と

お探しの方も少しずつ増えてきたように感じます。




しかし、まだまだ寒いのも事実。



こんなタイミングで是非とも注目したいアイテムを本日はご紹介できればと思います。





[00's] "ARNYS PARIS" Wool cashmere Polo knit


当店ではお馴染みとなってきたARNYSより

ニットポロのご紹介です。


最近ではメディアでの露出も増えてきたARNYS。


「右岸のエルメス、左岸のアルニス」といったようにHermèsと比較して語られることの多いブランドです。



パリ市内を南北に二分して

東から西へと流れるセーヌ川を基準に

北側を右岸地区、南側を左岸地区と呼称。



右岸地区には凱旋門やシャンゼリゼ通りがあり、

保守的かつ商業的な気風が流れています。


それに対し、左岸地区はソルボンヌ大学が位置するカルチェラタンなどがあり、右岸に比べて前衛的かつ文化的な雰囲気のエリアだと言われています。



それは、それぞれの地区を代表するメゾンのプロダクトに大きく反映されており、度々比較されることが多くなったと言うわけですね。







素材選びの贅沢さという観点で見れば、
両者ともパリを代表するメゾンなわけで

共通して"極上"なファブリックを用いて製品を作っています。


しかし、大きく異なるのが"クリエイティブさ"。




保守的な右岸エリアにあったHermèsは
シンプルな風貌のプロダクトが多いのに対し

ARNYSは、とにかく独創的。




極上素材のニットポロも、
それだけでは済ませません。




こちらも、襟裏からフロントの前立てにかけて
切り替えを施してあり着用した際の大きなアクセントに。


もちろん、施されたレザーも一級品。
しなやかで柔らかく、光沢感のあるラムレザーを贅沢に使用しています。



また、その"色"に着目しても
やはりクリエイティブ。


抹茶のような深みのあるグリーンのボディに対し
同系のピスタチオグリーンの切り返しと

凡人には当も思いつかない色使いのうまさは
非常にARNYSらしいです。


(僕でしたら、置きにいってブラウンとかでやっちゃいそう…)









サイズ表記54ですが

スメドレーのようなハイゲージではないため、

大きめにざっくりと着てあげてもカッコいい。



ウール界で最も高級とされるメリノウールに

繊維の宝石とも称されるカシミヤを

贅沢にブレンドした極上のファブリックは、

一切のストレスがなく、是非とも素肌の上に着て

体感していただきたいです。




アウターはお腹いっぱい


今の時期なにを買おうかなと悩む方に

是非ともおすすめしたいニットポロ。


"ARNYS"のらしさが存分に詰まった一着です。




それでは皆さま良い週末をお過ごしください。


新北(@s.soichiro0211